2019年12月から、運転中にスマホなどを使用する「ながら運転」に対する罰則が強化されました。交通取り締まりを受けた場合、6か月以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられます。また、ながら運転によって事故を起こすなどの危険を生じさせた場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。

ながら運転は危ないのでこれくらいの罰則は仕方ないことだと思いますが、非常に厳しい罰則となっています。

そんななか、ながら運転で警察に止められてもお咎めなしで解放されているという話を友人から聞きましたので共有いたします。