タイミーのペナルティポイントでの縛りを突破する裏技
「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトアプリ「タイミー」。履歴書や面接が不要で、ユーザーは好きな時間に申し込むだけで働け、勤務後にはすぐに給料を受け取れることが特徴です。
私はそんなタイミーを利用して働いているのですが、仕事を終えて即現金化できる仕組みというのは有り難くもあり、反面その日暮らしの人間を生み出してしまうという問題を併せ持つため、使い方次第だなぁとつくづく思います。
ところでタイミーには「ペナルティポイント」という、ワーカーが仕事に遅刻したり、直前でキャンセルしたりした際につくポイントがあります。
キャンセルのタイミングによって加算ポイントが変わるのですが、当然作業開始時間に近いほど、クライアントに迷惑がかかるためポイント数が高くなります。
このペナルティポイントが8ポイントを超えると8日以上先の仕事にエントリーできなくなり、タイミーで頻繁に働くワーカーにとってはかなりの痛手です。
私は一度、体調不良で始業3時間前にキャンセルをしたことがあるのですが、その際のペナルティポイントは7ポイントでした。
7ポイントならとくに不便はないので、これから気をつけよう、と引き続きタイミーを利用していました。
ところが、公式に書かれている「8ポイント以上で8日先の仕事にエントリーできない」以外にも、特定の仕事が表示されないという縛りが陰で存在していたのです。
これは、妻のスマホを使って同条件で検索すると表示される募集が私のスマホには表示されないことで気付きました。
どうやらクライアント側において、厳しい縛りをつけられるようです。
ただでさえ職種も少なく経験者のみといった仕事ばかりのタイミーでこの状況はほぼ使えないと同様です。
しかし、この状況を打破する裏技を発見しました。