たばこ代を節約する方法 ~これからもニコチンと賢く付き合っていくために~

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2025/12/01 11:00
喫煙可と書かれたブロックを触る人

世の中から喫煙者が激減していますが、今でもたばこをやめられないという激裏メンバーもいらっしゃるかと思います。私もその1人です。

ストレスが蔓延する日本社会において、たばこの一服がストレスの解消手段になっている方も多いことでしょう。

しかし日本政府はそこに目をつけ、たばこ税の増税を繰り返し、今や1箱500円以上が当たり前の時代となりました。

今後も値上げの予定が噂されており、喫煙者としては耳が痛い状況となっております。また、喫煙場所も少なくなり肩身の狭い状況ですよね。

■現状の紙巻きたばこの値段
・メビウス(580円)
・セブンスター(600円)
・ピース(600円)
・ウィンストン(540円)
・キャメル・クラフト(450円)

■たばこ1箱(20本入り、定価600円の場合)の税金
・国たばこ税:1本あたり6.802円×20本=136.04円
・地方たばこ税:1本あたり7.612円×20本=152.24円
・たばこ特別税:1本あたり0.82円×20本=16.40円
・消費税(10%):600円×10/110=54.55円
合計税額:136.04円+152.24円+16.40円+54.55円=359.23円

1箱600円のたばこにかかる税金は約360円(税負担率約60%)。もうこれは高額納税者のレベルですね。

1箱600円のたばこを1日2箱吸った場合、1か月で36,000円、1年で432,000円かかる計算になります。そして、飲み会や仕事で嫌なことがあった日はさらにたばこ代が嵩みます。

私は一応、過去記事を参考にして禁煙に成功したことがあります。ただ、いろいろなストレスにより、結局また喫煙者に戻ってしまいました……。

参考:
ヘビースモーカーだった私がほぼお金をかけずにたばこをやめられた話
私はコレで煙草をヤメました
荒業の禁煙法 ~煙草を吸いたい感覚をなくす~

喫煙は仕方ないけど、たばこ代は節約したいですよね!

そこで今回、たばこ代を節約する方法をお伝えしたいと思います。
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