結成34年目となる関西の華僑資本の地下投資運用グループ「北浜トリビューン」。2025年の年末、理事会を開催し長時間にわたる議論を行ないました。

2026年は歴史に残るとんでもない最悪の年となります。そこで、激裏メンバーの知的武装の一環として情報をシェアいたします。

以下、北浜トリビューンの2026年の10大予想をお伝えいたします。

2026年は、アメリカの建国250年がターゲットになってしまいます。トランプ氏の「アメリカ・ファースト」政策の継続、NATO加盟国の防衛費急増、中国による新興国への影響力拡大、債券市場の危機リスク、AIバブルの崩壊、そしてインドを主導とするグローバル・サウスの台頭、対立機軸のわかりにくい世界局地紛争、といった複数の危機要因が同時並行で進行する見通しです。