案件名 　　　　　　　　　　　　　　　 2010/01/30 配信
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屈辱的な挑発行為をした車の運転手の会社に反省させたい
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患者名 竜野 担当医 ぶりんだ 先生
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●患者問診より●

【現在の具体的な状況】
自家用車で運転中のことです。その車線は2車線の橋で、左車線は左折と
直進のレーン、右車線は直進と右折レーンになっています。

上下の路線が混雑しているため、直進したい車は左車線にあらかじめ入
っていることが多い路線です。

それを知ってか知らずか、右車線から割り込むように左車線に入る車が
多い路線です。

私は直進したかったため、左車線に進路をとり信号待ちをしていました。

自分の前の車は車半分ほどのスペースがありました。

その時、右車線から割り込むように車が指示器を出して侵入しようとし
てきました。

しかし、車半分ほどのスペースでしたので入れませんでした。

信号が変わったのがわかりましたので、私は（MTのため）半クラでやや
微速前進したため、そのスペースが前の車が前進するまでやや狭まり、
入ろうとしていた車はすぐに入れませんでした。

しかし、前の車も前進しスペースが空き私も譲って相手を入れました。

その時、信じられない行為をされました。

入って一瞬ハザードをつけたと思ったら、相手は中指を立て挑発行為を
してきました。

私は車線も譲り真後ろに居るため一瞬意味がわかりませんでしたが、同
時に大きな悔しさがわき、その行為の真意を聞こうと相手を追尾しまし
た。

しばらく追尾をし、大きな車線に入る一旦停止の場所で車が止まったた
め、車を降り、真意をただそうと相手側の車に行きました。

車も見るからに会社の公用車であったため、業務中の運転と判断しまし
た。

そのため、まず、会社を問いただしましたが、相手は一向に車から出よ
うとはしません。

また中指を突き立てた行為に対しても問いただすと、車内から「ずっと
入ろうとしていたのに入れてくれなかったからだと」わけのわからない
回答をしたため「私の前に入ったじゃないかと」返しました。

わけのわからない回答でしたが、やはり挑発行為の対象は私であったこ
とを確認出来ました。

相手の正面に立ち行為を問いただしましたが、一向に出ようとしないた
め側面に回り、上記の問いただしを行いました。

しかし、その隙を見て相手は逃げるように車を前進させ逃げられてしま
いました。

このような挑発行為を絶対に許したくありません。

【抱えてる問題／困っている事】
相手に確認することに必死で、自分の目では相手のナンバーを確認出来
ていません。

ドライブレコードを搭載していたためその車の映像が保存出来ています。
（その挑発行為を記録したわけではなく、その後の追尾中の映像ですが）

しかし残念ながら映像が不鮮明のため、今後対処が出来るようであるな
ら番号が判明するようにお金がかかってでも鮮明なものを入手したいと
思っています。

【何を聞きたいのか】
身体的なダメージはありませんが、このような行為は絶対に許せません
し、本当に悔しい思いをしています。

警察沙汰とはいかないまでも、彼本人と言うよりは彼を雇っている会社
に何らかの制裁や、会社に対して彼がそのような野蛮な行為を行う人間
だということもわからせたいと思っています。

ましてや公用車を使用しての行為ということは勤務中に起こした行為で
す。彼以上に彼の会社を許すことが出来ません。

このような状況で、屈辱的な挑発行為をした車の運転手の会社に謝罪さ
せることは可能でしょうか。

今後も同じことをされないとも限りません。
そこで、このようなケースがあった場合、どんなことを注意しておくの
がよいでしょうか。

よろしくお願いいたします。



●担当医所見● ぶりんだ 先生

公用車でなくって社用車だと思いますが、ナンバーも社名もわからず、
違法行為がないのであればどうしようもありません。

今後の対策ですが、宅急便、運送会社、バス、タクシー等は、運転する
行為が業務に直結するので・・・（非公開）


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