案件名 2010/09/18 配信
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電話秘書代行会社を起業したい
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患者名 ひさぽん 担当医 魔笛序曲 先生
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■患者問診より■
【現在の具体的な状況】
父が個人事業を営んでおりましたが事業に失敗し、大変な借金を背負い
ました。
両親共に高齢の為、新たに仕事をする事も出来ず収入がありません。
また、両親は国民年金を1度も払っていなかったらしく、年金受給年齢
に到達しているにも関わらず、年金の受給も出来ない状況です。
しかし両親共に家を手放したくないと強く主張するので、父が持ってい
た資産が借金で奪われないように、それ相応の金額で売買契約を締結し、
私に資産を移しました。
ところが、その売買契約の金額に達するだけの資金を用意出来なくなり、
約半分程度のお金しか支払っていません。
ちなみに、私は普通のサラリーマンです。会社は、大変経営状況が悪く、
給料もカットされている状況です。
本来であれば家を捨て、自己破産してもらえると助かったのですが、私
が大きな金額(4,000万円)の売買契約を履行出来ない状況にある為、
管財人の取り立てに応じなければならず、自己破産をさせることが出来
なくなってしまいました。
【抱えてる問題/困っている事】
私の収入を増やすか、両親に収入を作れるようにするかいずれかの方法
を選択せざるを得ません。
そこで、電話秘書代行会社(個人事業でも可)を設立して、収入を得る
ようにしたいと考えましたが、その設立にあたってどのようにすれば良
いのか分かりません。
【何を聞きたいのか】
電話代行会社を設立するにあたり、必要な資金、設立に必要な許可等、
最低限必要なノウハウ・マニュアル等を教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
■担当医所見■ 魔笛序曲 先生
中小零細企業のオーナーが運転資金を借りる際、ほとんどが個人保証、
自宅は担保に入っているはず。
ですので勝手に不動産を譲渡する事がまず出来ないのではないと思うの
ですが・・・(非公開)
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