案件名 2010/12/31 配信
--------------------------------
壊したオートバイの修理代を交渉したい
--------------------------------
患者名 匿名希望 担当医 とんぺい 先生
--------------------------------
■患者問診より■
【現在の具体的な状況】
中3の娘と同級生女子2名、計3名で他人のオートバイをいじり傷を付けて
しまい、その修理代が200万円を超える高額な為、もめてしまっています。
1人の親は3分の1の70万円を示談目的で支払ったのですが示談してもらえ
ず、もう1人の親はオートバイの持ち主と話し合い中で、私はオートバイ
を見せてもらい納得してから支払うと話し合いをしたのですが1度も見せ
てはもらえず話しがこじれてしまいました。
【抱えてる問題/困っている事】
オートバイの修理費が200万円を越える程の損害を与えていないと思いま
す。
【何を聞きたいのか】
以上のような状況ですが、裁判所に出頭したほうがいいのでしょうか。
答弁書の提出は自分なりに書いてもいいのでしょうか。
(弁護士など専門の人に相談した方がいいのでしょうか)
地元では悪質で有名なバイク修理屋の見積もりな為、そこでの修理は避
けたいです。
■担当医所見■ とんぺい 先生
今回は、大変な災難にあってしまいましたね。
傷を付けてしまい200万円もの修理代とは、どのように損害を与えてしま
ったのでしょう?
デコレーションバイク(?)とかで、特殊なペインティングをしている
バイクに傷を付けてしまったり、ハーレのようにもともと200万円を超え
るような高級バイクを全損でもしてしまったのでしょうか?
1名の方は、すでに1/3相当の70万円で示談をしてしまったようですが、
患者さんが納得できないようであれば・・・(非公開)
※会員情報では公開しています。配信日より2週間以内に年会員登録いただけるとこの情報を取得できます。
2012/3/29 配信