案件名 2013/02/03 配信
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
慰謝料を最小限に食い止めたい
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
患者名 匿名希望 担当医 mica 先生
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■患者問診より■

【現在の具体的な状況】
当人の画像と関係無い陰部や下着画像に出会い系のような文章を添えて
記載したところ、名誉毀損となり、略式起訴で罰金30万円との判決が出
ました。

相手にはサイト経由で謝罪したい旨を送りましたが「必要無い」と突っ
ぱねられ、そのまま弁護士も挟まず今回の結果となりました。

今回の判決を元に、相手は数百万の額を請求してくるのではないかと思
っています。

【抱えてる問題／困っている事】
当初示談も考えましたが見積もりを取ったところ、弁護士費用だけでも
百万円弱、相手が仮に受入れたとしても到底都合の付かない額なので諦
めました。

罰金もクレジットで限度額一杯借りる為、訴えられた場合は弁護士を立
てる費用も、慰謝料も用意出来ません。

実際に請求された際は自身で対応すると思いますが、初犯で30万（自身
では非常に重い刑だと感じてます）の罰金でしたので、相手の請求額が
100万位でも通ってしまうと考えています。

【何を聞きたいのか】
実際の対応の仕方を知りたいです。

私を訴えた当人は某所で顔画像を載せ「離婚したから男性でサポートし
てくれる人募集！」の様な呑気な書込みをしているのでそれを元に何か
こちらも言おうかと思っています。

それとも、ただひたすら反省してる事を言うべきなのでしょうか。

また、今更顔を合わせて謝る気も無いので相手の要求等を何処まで聞け
ば良いのかも知りたいです。



■担当医所見■ mica 先生

罰金はに国庫に納められ国の一般会計の歳入になります。相談者様が払
う罰金が被害者に渡ることはありません。


>実際の対応の仕方を知りたいです。

相手がどのような対応に出てくるかわかりませんが、慰謝料請求まです
るかどうかは・・・（非公開）

※2013年2月17日までに年会員登録いただけるとこの情報を取得できます。