【激裏的リーマン講座】第2回 入社編 〜経歴・職歴詐称とそのリスク〜
第2回目は「経歴・職歴詐称とそのリスク」についてお送りいたします。
日本の就職・転職市場においては、その人の能力より経歴・職歴の方が
重要視されるといっても過言ではありません。
また、経歴・職歴が整っていなければ、自身の能力をアピールする場で
ある面接にも辿り着く事が出来ず、これは極めて重要です。
そこで今回は、悩まれている方が多いと思われる以下のケースについて、
どのように会社側から調査が入るのか、そして仮に経歴・職歴の詐称等
を行なって事実が発覚した場合、法律的にどのような関係となるのかを
主眼として取り上げたいと思います。
1.暴力団等の反社会的勢力と関係を持っている
2.求人要項所定の学歴がない、資格がない
3.求人要項所定の職歴がない、職歴が少ない
4.既往症がある(精神病歴がある)
5.前職で企業内の懲戒を受けている
・・・(非公開)
※会員情報では公開しています。
※2013年6月19日までに年会員登録いただけるとこの情報を取得できます。
2013/06/05 配信