赤城乳業は9月4日、「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を発売しました。
無茶しやがって。
というわけでさっそく購入。
食べてみました。
袋を開けるとほのかにとうもろこしの香り。
食べ進めていくとつぶつぶのコーンが舌に残るあたりも、なるほどコーンポタージュです。
かき氷にコーンポタージュがアリかナシかは個人の判断に任せるとして、個人的にはアリではないかと。
攻めてますね赤城乳業さん。
ただ、何本も食べられるかというと疑問。
さて、今回の購入の目的は別にあります。
「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を溶かして温めたらコーンポタージュになるのだろうか?を確かめたい!
まだまだ残暑が厳しいこともあり、編集部の入るオフィスビルは時間帯によって冷房が効きすぎることがあります。
すっかり身体が冷えてしまい、仕事に支障が出る前にコーンポタージュで身体の中から温まろうというわけ。
あらかじめ購入していたもう1本をカップに入れて解凍。
雰囲気、ビシソワーズっぽい。
とりあえず温める前に冷製スープとして味わってみました。
うん、多少甘いが悪くない。
かき氷がただ溶けた甘い液体よりかは味がある分、そういうものかと思えばいけなくはありません。
でもなんだろう、このノドの奥の違和感は。
すっかり液体になったところで電子レンジで温めます。
ほんのり湯気が漂うカップの中には北海道の厳選されたスーパースイートコーンが浮かんでいます。
ニオイは……あれ?普通のコーンポタージュです。
想像ではシロップたっぷりのかき氷が溶けて温まったようなニオイかと思ったのに。
では、さっそくヤケドしないように飲んでみます。
ありがとうございました。
甘い!やっぱり甘いぞ!温めることで甘さが倍増した!
いや、飲めるといえば飲めます。
やっぱり食後ノドの奥に違和感を感じるものの、コーンが口に入ると錯覚してしまうくらい普通のコーンポタージュっぽいし、疲れている時はこういう甘さがいいのかもしれない。
ただやはり冷たい時の方が個人的には好みだった。
できることならアイスのままの方が美味しかったと思う。
いや、これアイスだし!アイスで食べよう!
すでに興味本位で温めてしまった方がいるようですが、編集部としては「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」はそのままアイスで食べることをオススメします。
「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」の希望小売価格は126円。
10月まで販売の予定です。
(ねとらぼさんより引用)
ねとらぼさん面白いです。
逆の「コーンポタージュスープを冷やしたら「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」になるか確かめてみた」も面白いです。