9月24日放送ドラマ「神様のベレー帽 手塚治虫のブラックジャック創作秘話」について、手塚治虫の長女 手塚るみ子さんが感想をつぶやいて、騒動が起きた。
原作漫画「ブラックジャック創作秘話 手塚治虫の仕事場から」をドラマ化した「神様のベレー帽 手塚治虫のブラックジャック創作秘話」は、漫画家 手塚治虫ファンで特に原作を読んだ者と出演者の草なぎ剛や大島優子を目当てで番組を観たファンとで、温度差があったようだ。
ドラマは、手塚治虫(草なぎ剛)と彼の新作「ブラックジャック」を掲載する漫画雑誌 週刊少年チャンピオンの編集部とのエピソードが中心で、新米編集者 小田町咲良(大島優子)が不思議な力によってタイムスリップして「ブラックジャック」を生み出す手塚治虫の担当となる。
昭和48年の編集部でもやはり新米編集者の彼女は、鬼の編集長 壁村耐三(佐藤浩市)から厳しく指導され、なかなか原稿を仕上げない手塚治虫に振り回されて、やがて真の手塚治虫を理解していく。
手塚るみ子さんが、ドラマの手塚治虫、編集長 壁村耐三、新米編集者 小田町咲良に関して、ツイッターで「大島優子をfeatすればするほど手塚治虫も壁村編集長もインパクトが無くなり存在感がボケるなぁ・・・」などの感想をつぶやいた。
これらのつぶやきが騒ぎになり、AKB48ファンの批判を浴びた。
【手塚るみ子さんのつぶやき】
大島優子をfeatすればするほど手塚治虫も壁村編集長もインパクトが無くなり存在感がボケるなぁ…
— RumikoTezuka (@musicrobita) September 24, 2013
@keinikuniku 何故でしょうね。一生懸命さが不思議と伝わらないのは。
— RumikoTezuka (@musicrobita) September 24, 2013
ドラマを観ている漫画家先生方が次々離脱を・・・il||li(つд-。)il||li
— RumikoTezuka (@musicrobita) September 24, 2013
【手塚るみ子さん】
【ドラマ キャプチャ】
【神様のベレー帽】
( あらすじ)
物語は、昭和48年、ヒットから遠ざかり、アニメ事業も失敗、果てには会社も倒産させ、人気低迷の状態であった手塚治虫の元に、ひょんなきっかけで現代から入社一年目の新米編集者・小田町咲良がタイムスリップしてくるところから始まる。
いくつもの不採用を経た末に漫画雑誌の編集部に何とか拾われたものの、実は漫画になんてこれっぽっちも興味がない咲良。しかし突如現れた“謎の男”のはからいで、当時の編集部で働き始めることに。
(出演)
草なぎ剛、大島優子、又吉直樹、麻生祐未、佐藤浩市 他
【大島優子プロフィール】
愛称:ゆうこ。
誕生日:1988年10月17日
出身地:栃木県下都賀郡壬生町
・AKB48 公式プロフィール
・Twitter @ooshima_yuuko
(以下、再掲載)
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