6月26日「スティッチの日」

2011/6/20 12:38
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6月26日は「スティッチの日」です。
2002年に公開されたアニメーション映画「リロ・アンド・スティッチ」
の主人公「スティッチ」の記念日として、ウォルト・ディズニー・ジャ
パン株式会社が制定しました。
日付は、作中でスティッチが「エイリアンの試作品626号」とされている
事からこの日が記念日と決められました。

6月26日は「スティッチの日」以外にも、以下などの記念日です。
・ハピカジの日
・雷記念日
・国連憲章調印記念日(1945年)
・オリエンテーリングの日(1966年)
・露天風呂の日(1987年)
・国際麻薬乱用・不正取引防止デー(1987年)
・拷問の犠牲者を支援する国際デー(1997年)

上記7番目の「拷問の犠牲者を支援する国際デー」は、1984年のこの日、
拷問、その他の残酷、非人道的もしくは屈辱的処遇および処罰を禁止
する条約が発効したことを記念し、1997年の国連総会で制定されました。
拷問その他の残虐、非人道的あるいは品位を傷つける取り扱いを許す事
も見逃す事も出来ないという事を世界が改めて確認する機会とし、また
このような行為を断罪し、拷問の犠牲者にとっての正義を求めるという、
私たちの決意を新たにする日です。そして、何よりもまず、拷問行為を
防止し「その犠牲者を支援」「実行犯を処罰」このような事が二度と起
きないようにする為に、政府が十分な取り組みを行っているかどうかを
自問自答する日となっています。

この記念日にちなみまして・・・



「最新拷問事情」を紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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最新拷問事情
============



WikiLeaks(ウィキリークス:http://213.251.145.96/)ではインド政府
がカシミール地方で市民に拷問を行っている事が暴露されています。

そこで、WikiLeaksで告発された「インド政府のカシミール地方での蔓延
する拷問」と「最新拷問事情」をご紹介します。


【インド政府のカシミール地方での蔓延する拷問(WikiLeaksより)】

2002年から2004年の間、赤十字国際委員会職員はカシミール地方とそれ
以外(主に北東地域)の収容所に177回訪問し、計1491人の被拘束者に会
い、その内の1296人とは個人面談を行うことができた。

Xが考えるにこの選出された被拘束者のグループはカシミール全域での代
表的なサンプルと考え、最後に職員達はすべての被拘束者達に会うこと
が許されていたわけではないという事を付け加えた。

852人の内、被拘束者達の報告から、赤十字国際委員会における基準で
虐待されていると区分されたのは171人は殴る蹴るなどの暴行を受けてい
て、その他の681人は六種類の拷問の内の一種類か複数を受けていた。

・電流を使った拷問(498件)・天井からの吊り下げ(381件)
・ローラー(丸い金属が座っている被拘束者の腿の上に乗せられ、その
上に収容所職員が座り、筋肉を押し潰すようにする)(294件)
・股割り(181件)・水を使った拷問(234件)・性的な虐待(302件)

数が681を上回るのは多くの被拘束者達は二種類以上の拷問を受けていた
からである。
そして、赤十字が強調するのは、すべての治安部隊の部門においてこれ
らの虐待や拷問が見受けられたという。

Xの報告によると、最近の赤十字とインド政府の交流にて、インド政府
代表が言うにはカシミール地方における人権問題は1990年代に比べると、
非常に改善したという。
この見解にはXも同意している。

拷問の実施がまだ続いているため、赤十字はインド政府が拷問を許して
いるという結論を取らざるを得ない。

US embassy cables
http://hiyo.jp/P71


【最新拷問事情】

・電流

一度に10本以上の高圧スタンガンを体の弱い部分(口腔、頭頂部、胸、
陰部、乳房、ペニス、肛門、足の裏)に肉が焦げる臭いがするまでき
つく当て続ける。

男性の場合は睾丸ともう一点体の一部に電極をつけて電流を流す。
女性の場合は膣にスタンガンを入れ電流を流す。


・吊り下げ

二段ベッドの二階部分からつり下げる。
足先が少しだけ床に着くようにし、数日以上つり下げる。




・強制注入

ペンチで口をこじ開けた後、閉じないよう木ネジ、鉄ネジで開口した
状態で固定。
ゴムパイプを口からねじ込み塩水を注入。
また鼻から強制的に流動食し、ゴムパイプをそのまま放置する。



・壁への押しつけ

両手、背中、後頭部が壁につくような無理な体制を取らせる。
その体制のままイスなどで壁へ密着させ長時間固定。




・音楽

睡眠時間を除く48時間、200デシベル以上の大音量でヘビーメタルサウ
ンドをかける。
解放された後も、歩行困難、耳鳴りなど深刻な後遺症が数ヶ月以上続く。


・水

汚水、もしくは糞尿の中に全身を浸らせる。


・ローラー

丸い金属が座っている被拘束者の腿の上に乗せられ、その上に収容所
職員が座り、筋肉を押し潰すようにする。


・性的拷問

女性の場合、歯ブラシを数本まとめ膣内に挿入する。全裸にし、男性
収容者のいる房へ入れ強姦するよう命じる。



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2011/06/20 更新

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