9月25日は「主婦休みの日」です。
年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きや
リフレッシュするための休日として、女性の為の生活情報紙を発行する
株式会社サンケイリビング新聞社が2009年に制定しました。
日付は、年末年始(1月25日)ゴールデンウィーク(5月25日)や夏休み
(9月25日)の主婦が忙しい時期の後、年3日を設定したもので、日頃は
家事や育児を主婦に任せがちなパパや子供たちが家事に取り組み、その
価値を再認識する日との提唱も行っています。
9月25日は「主婦休みの日」以外にも、以下などの記念日です。
・10円カレーの日(1973年)
・藤ノ木古墳記念日(1985年)
・時東ぁみさんの誕生日(1987年)メガネアイドル
・(旧)介護の日(2005年)
上記1番目の「10円カレーの日」は、日比谷公園の中にあるレストラン
「松本楼」が、1971年に火事で消失した店舗を再建出来た事を記念して
始めたサービスです。毎年この日はお客に感謝すると同時に再オープン
した事を記念して、10円に好きな金額を上乗せして支払う「10円カレー」
を提供しています。
また、この日の売り上げは、交通遺児育英基金やユニセフ等に寄付され
ており、お店側の利益は全くないそうです。
この記念日にちなみまして・・・
「ユニセフ募金で儲ける方法」を紹介します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。
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ユニセフ募金で儲ける方法
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ユニセフ協会は、幅広い方法で募金をしています。
身近なところで思いつくのは「募金箱」です。
コンビニや飲食店等を経営されている場合は(オフイスNG)募金設置を
し、少しでも世界の子供達に貢献したいとの趣旨を熱意を込めて伝え、
以下から申し込んでみてください。
これにはユニセフ都合の基準があるらしいのですが、実際はランダムに
少々の金持ち(個人)には勝手に送られてくるようです。
そう審査も難しくないとは思います。そもそも寄付してあげようとして
いるのですから。
(財)日本ユニセフ協会 ユニセフ店舗用募金箱係
フリーダイヤル 0120-881052
メール webbokin@unicef.or.jp
募金箱を入手したら早速設置しますが、ここでいつくかコツがあります。
心理学でも立証されていますが、募金箱にある程度の小銭とお札が入っ
ていると、つい募金してしまうそうです(カッコいいので)
さらに男性は自己満足な見栄をはり、女性連れの場合では募金する確率
が高くなります。
また、最近の若い人達は1円や5円の大切さを知らず小銭ですがよく入れ
ています。
この事から、初めにサクラ金を入れておくと沢山集まります。目安とし
て募金箱の1/5程が妥当です。
以下は、もっと効率よくお金を入れて欲しい場合のテクニックです。
■サクラ金
以下から文章の重要なところを抜粋し、ボックスに200字程度で紹介し
ます(写真を入れた方がより伝わります)年配の方は同情して入れる
確率が高くなります。
東日本大震災緊急支援 - 日本ユニセフ
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011.htm
■右利きを利用
ほとんどの人は右利きです。ですので募金箱はレジの右側に置くように
します。
会計時におつりを渡す時には、募金箱の裏で計算(確認)していると、
金額ミスのないように丁寧に行っているという好感も持たれ、お客は
その間に募金箱を見て、おつりを投入してくれる事があります。
募金箱は洒落たお店ではカッコ悪いと思いがちですが、最近の箱はそう
でもなく、何といってもその店自体の好感度がアップします。
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2011/09/19 更新