10月16日は「自分色記念日」です。
人が生まれながらに持つ髪や目、肌の色などと調和して、その人に一番
似合う色をパーソナルカラー（自分色）と言います。
個性を引き立て、魅力を引き出すパーソナルカラーの効果的活用法など
を提案する「日本パーソナルカラリスト協会」が10と16で「ヒトイロ＝
人色」と読む語呂合わせからこの日を記念日として制定しました。

10月16日は「自分色記念日」以外にも、以下などの記念日です。
・ありがとう湯沢の日
・ボスの日（1958年）
・世界食糧デー（1981年）
・佐藤亜美菜さんの誕生日（1990年）AKB48

上記2番目の「ボスの日」ですが、1958年アメリカのパトリシア・ベイ・
ハロスキが、会社を経営していた父のために経営者と部下の関係を円滑
にする日として提唱しアメリカ商業会議所に登録された事が始まりです。
アメリカではこの日、ボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったり、
ボスの日頃の労をねぎらっています。
アメリカで始まったボスの日ですが、現在は世界の様々な国で行われて
おり、日本でも1988年からデパート業界が導入し、この日を祝う風習を
生み出しているそうです。

この記念日にちなみまして・・・
「デパートでブラックフォーマルスーツを格安で購入する方法」を紹介
します。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。

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デパートでブラックフォーマルスーツを格安で購入する方法
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通常、デパートで販売されている婦人服というのは、特定のルールに沿
って値下げをしながら、売れ残りのないように捌いていきます。

ルールというのは、たとえば「今年の商品なら、期末に30％OFF（クリ
アランス値段）になり、最終処分で50％OFF、翌年に催事場のバーゲン
で70％～80％OFFで全てを売り切る」という決まりです。

バーバリー等の海外ブランド以外の婦人服は、ほとんど上記のルールで
値下げをしていきます。

どうして、これほどの値下げをするのかと言うと、婦人服には「流行」
というものがあり、今期の物は大幅に値下げをしてでも、翌年に在庫を
持ち越さないようにしなければいけません。

しかしブラックフォーマルだけは、仏事の際だけの使用という事で流行
には左右されず、この様な値下げルールが適応されません。

それをいい事に、ブラックフォーマルは常に定価で販売されています。

とはいっても、ブラックフォーマルも人気のあるデザインとそうでない
デザインがあります。メーカー側も人気のない商品の在庫を抱える事を
嫌がります。

そこで銀座にある「松屋」というデパートでは、年に2回、2月と8月に
「婦人・紳士フォーマルバーゲン」というバーゲンを行っています。

そのオープニングサービスとして「婦人ブラックフォーマル アンサン
ブルスーツ」が、5,000円で販売されます。デパートの店頭では安くて
も49,000円程はするので、定価の90％OFFの価格です。

人気のないデザインだけが店頭に並んでいるのではないかと思われるか
もしれませんが、人気のある物とない物を上手に混ぜて並べてあります。

限定数の場合もありますので、開店前から並ぶ方がいいでしょう。



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2011/10/16 更新