2024/11/21 09:00
知らなかった!8件
池島とちえみの率いる「革命と総括」を合言葉にしてきた武装集団が仲間の復讐のために公安情報部の責任者大敬とその家族の集う山荘を襲撃する。
大敬の妻娘は彼らにレイプされ、彼ら自身の行く手にも未来は無かった。
(1987年作品「狼よ牙をとげ」より)
塚本氏的には連合赤軍~あさま山荘事件への流れは非常に感銘を受けた事件だったらしく、作りがドキュメンタリーで凄惨なイメージ。
当時は事件ものが売りでかなりシリアスだった。
不倫していて一命をとりとめた大敬のファックや、その家族が「私的裁判」によって女はみなレイプされるシーンなどはドラマながらもちゃんとエロく魅せるマジメな姿勢が現代に通じる。
他に3本、同時代の同テーマ作品が入っており黎明期のおどろおどろしさが後年の作品に
どのような影響を与えたか見てとれ、資料としての希少さも非常に価値が高い。
(激裏エロティカより)
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