案件名 2004/04/12 配信
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父親の債権
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患者名 MADONNA 担当医 Yellow 先生 mica 先生
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●患者問診より●
こんばんわ、会員のMADONNAです。
このたび 教えていただきたいことがありメールいたしました。
私の父は自営業でもう40年の現役です。
商売は水商売の経営でそれは今まですごい人生を送ってきたようです。
あの世界は女と金がすべてですよね。
それでうちの父は凄腕の経営者だったようですが、信じられないくらい
のお人よしで今までいろんな人に億単位のお金を貸しているようなので
す。現在息子の僕も大人になり父の周りの人と飲みに行ったりすること
が多くなってきた中で、いろんなことがわかってきました。
魑魅魍魎な世界であることから、いろんな条件で人にお金を貸している
ことは理解できたのですが、問題は未だに貸した相手に催告できず、父
が年齢的にも弱ってきたことに困っています。借りた相手は父が死んだ
ら借金はチャラ位に考えている不届き者ばっかりなのです。
借用書も全員ではないのですが、保管してあるようです。
これだけでも父が他界した後でも息子の私が譲渡してもらい、その人た
ちから取り立てることが出来るものなのでしょうか。
法的にはどうなっているのでしょうか。
父はいろんな人間関係を気にして未だ出来ず終いですが、僕はそんな人
たちは関係ないのでいくらでも取り立ててやる気持ちがあるのです。
少しでも回収して母に全額渡してやりたいと思う今日この頃。
まず父が生きている間にしておかなくてはいけないことなどがあれば、
ご伝授ください。よろしくお願いいたします。
●担当医所見● Yellow 先生
>借用書も全員ではないのですが、保管してある
借用書があっただけでもよかったですね。
友人関係の貸し借りでは借用書なんてほとんどないですもんね。
でもって・・・(非公開)
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●担当医所見● mica 先生
>借用書も全員ではないのですが、保管してあるようです。
まずその借用書は法的にも有効なものでしょうか・・・(非公開)
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