こんな条件じゃあ

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2000/1/06 13:45
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案件名               2000/01/06 配信
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こんな条件じゃあ
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患者名 ハンドルなし 担当医 ジーエフ busuko tantei 先生
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●患者問診より●

私も7月に交通事故に遭いました。

交通事故の内容は交差点で信号待ちで停車しているところに、後ろから
20~30キロ前後で追突されたというものです。当方は当然過失は0です。
加害者は携帯電話に気を取られてよそ見をして、気づいた時には遅かっ
たと警察にも説明していました。その時は
「Nさんの納得いくようにしますので安心してください」
という言葉を加害者の方から頂いていたので安心してその場は丸く収ま
りました。
緊張のせいなのか、背中の痛みと、痺れを感じた為、心配だったので一
応救急車も呼び(結局は自分で運転して病院に行きました)病院で診療
を受けて人身事故の扱いにしてもらいました。

2・3日で体は問題なく回復し、残るは物損事故の処理だけだねと加害者
とも話をしていた。残る物損の処理ですが、現車はリアバンパーが曲が
り、バックパネルがへこみ、テールレンズが割れ、トランクのフロアが
押されて少々盛り上がり、フェンダーも衝撃で膨らんでいるという状態
でした。私は加害者側の保険会社(N協)の担当に
「通勤で使っていた為代車を修理工場から出してもらう」
という事を確約してもらい、査定員の人に
「元の状態に修理してもらえればいい、ただ板金は嫌なのでひずんでい
るパネルを交換して完璧に修理してください」
というお願いをしました。査定をしに来て頂いた時に、
「修理工場からも見積もりを出してください」
というお願いが査定員からあったので、私の希望どおりの作業をした場
合の見積もりを、修理工場から査定員に送ってもらいました。

  後日、査定員からの見積もりを見て愕然。パネル交換は一箇所のみ、残
りは全て板金、工賃はとんでもなく安い見積もりで、とても完璧には修
理しきれないというような内容でした。金額を見れば50万円も差額が出
来てしまうような内容でした。当然納得いかないので、直接私が査定員
に見積もりをし直してくれるようにお願いしたところ
「見積もりは出し直します」
との事。ですが、それ以降修正の見積もりが届くことはありませんでし
た。

1ヶ月が過ぎ、当初のN協の担当者に
「連絡も無いしどうなっているのかと」
直接連絡したところ、担当者からの返答は
「査定員からは修理代が50万円以上掛かるから、全損で処理が上がって
きていますので、赤本からNさんの車の評価額を調べると43万円になって
いますので、全損の場合の代車代14日分と43万円と決定しました」とい
うものでした。もちろんそんな内容でこちらが納得できるわけはありま
せん。すぐに担当に連絡して
「代車代は全損の場合は14日分しか出ない事など初めて伝えられた事だ
し、現段階で14日という代車の期限が過ぎてしまっているけどどうすれ
ば良いのか。自分で払わなければいけないのか。全損って勝手に決めら
れても困る。ちゃんと元通りにして乗りたい」
と伝えたところ、担当は
「修理代が評価額を上回っている場合は、全損扱いになる事は決まって
いる事だから変えられない。その評価額に関してもオーディオやホイー
ルなどにいくら掛かっていてもプラス査定の要因にはならない。だから
この金額以上は出せないし、14日経過以降の代車代に関しては面倒見れ
ないし、払えないなら返せば良い。とにかくこれで協定してください」
と言われて話を終わられてしまいました。早く話をまとめたかったので
「せめて取り付けられているオーディオなどを外して、他の車に取り付
ける工賃だけでも出して欲しい」
とお願いしても担当者からは「そういう内容の費用は共済からも認めら
れませんので無理です」と言う内容の返事が返ってくるだけ。以降しつ
こく連絡しても連絡は帰ってこなかったり、話す事は無いの一点張りだ
ったりで話は一向に進みません。

事故から3ヶ月後自宅に1通の封書が届きました。中を開けると、加害者
とN協、共済に選任され一任された、神奈川県H塚市に事務所を置く弁護
士からの通知書でした。内容は
「今回の事故の件に関しては、全て一任されたので連絡は全て私宛にく
ださい」というものでした。弁護士が入ったほうが話はまとまるだろう
と、早速連絡をしてみると、これがびっくりするほどひどい弁護士でし
た。電話に出るとすぐに、

「話す事は無いと言ってるだろう。何を話し合うんだ。こっちの希望は
もう伝えた。それに飲めばいいだよ。飲めないなら勝手にすれば良い。
忙しいから切るから」

と本当に話している最中に一方的に電話を切られる始末。信じられない
ようですが、本当の話です。最寄の市役所などの法律相談にも行きまし
たが、底の相談員には、
「本当に悪徳な例ですが、保険会社と違ってN協は示談斡旋も方法が違う
かもしれないから、日弁連に行って相談を受けてください」
と言われてしまいました。実際仕事がすごく忙しく、出張が多いのでと
ても時間を取れません。

 担当が出向いてきたことも無いし、加害者に相談してもお願いしたとい
うだけで謝罪にも来て貰えないし、精神的に疲れてきてしまいました。
何度も条件を飲んでしまおうかと考えましたが、あまりにひどすぎるの
でこのまま引き下がりたくありません。どうにかこちらの希望をお金の
掛からない方法で納得させる方法は無いでしょうか。実際代車代など自
腹で払わなければいけない費用もあって、お金をかけられません。どう
か良いアドバイスをお願いします。



●担当医所見● ジーエフ 先生

ひどい話ですね~仕事が忙しくても、電話したり、自分のことなのです
から仕事を休んで・・・(非公開)


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