案件名 1999/06/30 配信
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別れた人に会った~
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患者名 Nab-Kaz 担当医 Yellow 先生 S.Saeki 先生
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●患者問診より●
いつも楽しく拝見させていただいてます。
別れた女の人のイタ電について、
最近似たような経験をしました。
といっても、僕の場合は直接自分にイタ電がかかってきたのですが。
その数があまりに多く、数ヶ月に及んだため、警察(といっても交番)
に相談したところ、個人に対してのイタ電は(精神的な)傷害として、
会社に対してのイタ電は威力業務妨害として警察で動けるといっていま
した。
が、警察が動いたために本人が逆上し、ストーカー行為が激しくなるケ
ースも多々あるので「結局は本人同士の話し合いがベスト」と諭されま
した。
つまり、そこまで踏ん切りつけられるなら、警察に訴えなさい、と。
警察も面倒なのでしょうね。
たいして面白い話でもないのですが、一応、ご報告しておきます。
これからも面白い記事を期待しております。
頑張ってください。
●担当医所見● Yellow 先生
良心的な警察の方で良かったですね。
そういう警察の方ばかりならいいんですけど。
でもよくこの方も数ヶ月我慢してましたよね。
偉い。
●担当医所見● S.Saeki 先生
優秀な警察(というより有能な警官)がいたものです。
実は私、昨年夏までストーカー被害者の救済活動なんてものをしてまし
て。(もちろん営利目的ですが。)・・・(非公開)
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