表現の自由か逆ギレか?美味しんぼが酷いことに

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2014/5/11 09:01
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hanazi00.jpgスピリッツ連載の人気漫画「美味しんぼ」に福島県を訪れた主人公らが鼻血を出す「福島の真実篇」が物議を醸し、環境庁までが出てくる大騒動に発展。


【問題のシーン】


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万場には前双葉町長の井戸川克隆氏も登場。
「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」などと漫画内で発言し炎上。

スピリッツは釈明するが、作者の雁屋氏は「私は真実しか書けない」「次の回は、鼻血ごときで騒ぐ人は発狂するかも」と予告。

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具体的な反論は次回と公表。
その「次回」がさらに過激になっていると話題になっている。

【5月12日発売予定 早売問題のシーン】

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前回では鼻血という表現で押さえていたが、今回はついに「鼻血は被曝のせい」と明言。
更にがれきを処理した大阪まで放射能に汚染されていると過激化。
前回以上に問題になるのは明らかだ。

放射能被害については政府のデータが曖昧で勘らざるを得ない状況が続いている。
しかし、専門家による医療データに乏しく、調査元は「お母さん」という何とも頼りないソースと元にした今回の美味しんぼ。
週明けには、さらに炎上する可能性があるだろう。

激裏Pressより)

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