イスラム国拘束・後藤健二氏母、石堂順子氏の会見がヤバすぎると話題
イスラム国に拘束されているジャーナリスト後藤健二さんの母、石堂順子さんの会見がやばすぎると話題になっている。
【自宅】
石堂さんは会見で「地球」や「子供たち」など、拘束された事実と無関係な発言を連発。それもそのはず、ピースビーンズジャパンなる左巻き団体の理事長だという。
シリアなどのイスラム諸国とテロ組織イスラム国をごっちゃにするなど会見内容も支離滅裂。たった一人の母が息子の解放を懇願するんだろうと記者や視聴者も想像していたが、自分の主張のみ一貫した会見には背筋が凍る。後藤さんの安否がますます心配される。
■ 「イスラム国」と接触か、周辺国に仲介者…政府
イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループが日本人2人の殺害を予告している事件で、政府は24日、各国政府などを通じて得られた情報を分析し、解放に向けた取り組みを続けた。
周辺国などの仲介者を通じてイスラム国側と間接的に接触しているとみられるが、身代金2億ドル(約236億円)の支払期限だった23日から24時間以上が経過した24日夜までに事態の進展はみられなかった。
安倍首相は24日夕、ヨルダンのアブドラ国王と電話で会談した。事件発生後、両氏の電話会談は2回目で、日本人2人の早期解放に向け、最新の情勢に基づき、対応を協議したとみられる。ヨルダンは対イスラム国の最前線の一つで、日本政府が2人の解放に向けてイスラム国側との接触を依頼している国の一つとの見方がある。