確信犯?「人を殺してみたかった」77歳を斧で殺した名大生大内万里亜
名古屋市千種区に住む77歳の女性、森外茂子さん殺害事件。容疑者として、名古屋大学理学部1年生の女子大生である大内万里亜が逮捕。
2014年 第44回ファイヤーストーム演舞会 伊吹おろし
「期待の一回生 大内万里亜さんです」
「人を殺してみたかった」と供述、Twitterで犯行予告と思われる意味深なツイートも発掘されている。
ついにやった→名大出身死刑囚ってまだいないんだよな
→少年は偉い。少年法マンセー!!!!!!!
名古屋大学の女子大生がサイコパスだったと衝撃を与えているが、男子高校生が大内万里亜と同じセリフである「人を殺してみたかった」と吐いた事件が過去起こっている。奇しくも同じ愛知県でだ。
佐世保ではNEVADA事件、女子高生殺害事件が、愛知では高校生と女子大生が「人を殺してみたかった」と主婦を殺す。人の死に強いこだわりを持つ少年少女を止めることはできないのだろうか。
■ 19歳学生を殺人容疑で逮捕「人を殺してみたかった」
名古屋市昭和区のアパートの一室で、顔見知りの女性(77)をおので殴るなどして殺害したとして、愛知県警は27日、この部屋に住む名古屋大学1年の女子学生(19)を殺人の疑いで緊急逮捕し、発表した。容疑を認め、「人を殺してみたかった」と話しているという。
県警によると、大学生は昨年12月7日昼ごろ、自室で、同市千種区の無職、森外茂子(ともこ)さんの頭をおので数回殴ったり、マフラーで首を絞めたりして殺害した疑いがある。1月27日午前9時40分ごろ、大学生とともに部屋を訪れた警察官が、風呂場の洗い場で、服を着たまま倒れた状態で死亡していた森さんを発見した。
大学生は、森さんから宗教の勧誘を受けて知り合い、12月7日午前には2人で同市昭和区の宗教施設を訪れていた。その後、大学生は自室で森さんを襲い、遺体をそのまま放置し、宮城県の実家に戻っていたという。
森さんの夫が7日夕、外茂子さんが予定の時間に帰宅せず、携帯電話にも出ないことから警察に行方不明を届け出た。県警が捜査したところ、2人が会っていたという目撃情報があり、大学生が浮上した。
大学生は昨年4月に大学に入学し、アパートで一人暮らしをしていた。調べに対し、大学生は「手おので殴ったが、完全に死んでいないのでマフラーで首を絞めた」「部屋で殺し、遺体を風呂場に運んだ」などと話しているといい、県警は動機を調べている。