師弟関係の不倫かストーカーか・・福井大前園泰徳准教授逮捕

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2015/3/17 16:50
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名門国立大学の准教授、複数の著書もある、赤とんぼ研究の専門家、前園泰徳准教授が菅原みわさん殺害を自供。3月12日菅原さんの車内で絞殺。当初交通事故を偽装していたというから悪質だ。

前園泰徳准教授は2009年から2012年まで東邦大学大学院で非常勤を務め、女子大生だった菅原みわさんと知り合う。菅原さんは大学院を休学し、今年1月千葉県から福井県に転居。議員と秘書のようにどこに行くのも一緒、前園准教授らが不在時でも被害者が家に行く、ペアルックのTシャツを着るなどべったりだったという。
【菅原みわさん】
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【フェイスブックには前園泰徳准教授家族の写真も】
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不倫か、研究がらみか、どちらかがストーカーだったか殺害の経緯については様々な憶測を呼んでいる。妻は大学院の後輩、被害者は教え子。地域の有名人だった東京からセンセイとその助手の大事件は暫く福井を揺るがしそうだ。

激裏GATE PRESSより)
■ 准教授「殺してと言われた」大学院生殺害事件
福井県勝山市で大学院生菅原みわさん(25)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された福井大大学院の特命准教授前園泰徳容疑者(42)が「(菅原さんから)殺してほしいと言われた」との趣旨の供述をしていることが17日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、前園容疑者は事件があったとされる12日早朝、菅原さんの軽乗用車で一緒に事件現場まで行っていた。前園容疑者は「薬を飲んで苦しがっていた菅原さんから『殺してほしい』と言われた」などと供述しているという。
県警は2人の間に人間関係のトラブルがあった可能性があるとみて捜査を進めている。
 
 
ニュース記事より)
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