テレンスリーからセックス強要されたJDがなぜかヌード披露
慶応大学の通信生女子大生・桑名愛素佳さんが「元傭兵」「危機管理コーディネーター」タレントのテレンス・リーからセックスを強要され、ストーカー被害にあったとして被害届を提出。
【テレンスリーと桑名愛素佳さん】
その影響を受け、テレンスリーは所属事務所オスカーを解雇。しかし被害者である桑名さんは性被害に「悩んでいる女性に勇気を与えたい」となぜかフライデー誌上でヌードを公開。完全なる売名とバッシングを受ける事態に。
オタキング岡田と愛人契約し暴露漫画を発表したイラストレーターといい、今回の桑名さんといい、自分の意志で、メリットがあるからと著名人に近づいた事には変わりない。酷い扱いを受けたとはいえ自己責任。経緯を漫画やヌードで発表とは売名行為以外の何者でもない。被害者ヅラをするには違和感を感じるのだが。
■テレンス・リー、オスカー解雇!「セックス強要」告発の慶応大生は“ヌード披露”で売名疑惑
3月13日発売の「フライデー」(講談社)で、慶応大生のシンガーソングライター・桑名愛素佳さんが、自称元傭兵のテレンス・リーに恐喝、ストーカーされたとして被害届を提出したことを告発した。そんな桑名さんが、4月3日発売の同誌袋とじページで、リーとの関係を再度振り返るとともに“過去と決別するため”9ページに渡るヌードを披露している。
桑名さんは昨年11月にFacebookを通じてリーと知り合い、彼のバンドメンバーとなったという。お互いに打ち解けた頃の今年1月、リーの「キミだけをプロデュースする」という言葉を信じて弟子入りした桑名さんだったが、実際には“弟子”ではなく“性欲処理係”のような日々を送るようになってしまったそうだ。その後、体調を崩した桑名さんに対して、リーは「契約不履行」などと激怒し、常軌を逸した内容のメッセージをLINEで執拗に送りつけたというのだ。
リーは同誌の取材に対し「性的関係を持ったことも一度もありません。彼女はデタラメを言っています」と完全否定。自身のFacebookやTwitter、インスタグラム上で身の潔白を訴え、掲載されたLINEのやりとりは合成だと主張した。