トヨタ御曹司豊田理彰が女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要
トヨタ自動車グループで、自動車用自動変速機やハイブリッドシステムを担当しているアイシンAW。製造本部副本部長で豊田佐吉翁のひ孫である豊田理彰氏が就職内定を引き換えに肉体関係を強要していた事が発覚。11月16日付で、豊田理彰氏は退職処分となっている。
豊田理彰氏の父はアイシン精機社長をつとめた豊田稔氏。しかし本妻の子ではなく、ホステスに産ませ認知した後、養子となったワケありの御曹司。
過去にもあったセクハラ事件。トヨタのお家芸とも。
肉体関係を拒否した女子大生が女子大生がアイシンAWの面接試験に落ちると、女子大生を誹謗中傷する匿名の手紙が父親宛に届いていたというから悪質だ。
とはいえ、本家の御曹司である豊田章男社長でさえ降格人事も経験しており、分家の妾の子である豊田理彰氏の謎の権力には黒い噂がつきまとう。今回退職処分となったが、一説には退職金が14億とも。傍系で日頃から目に余ってたといわれる豊田理彰氏へのトヨタからの手切れ金か、それとも何らかの口止めか。