KAT-TUN・田口淳之介ジャニーズ退所騒動の黒すぎる裏事情
KAT-TUN・田口淳之介の脱退とジャニーズ事務所退所。正式なコメントもなく噂が噂を呼ぶ事態となっている。
田口は21才の頃より女優である小嶺麗奈と交際。現在小嶺とその母親と3人で同居しているという。この事から結婚がらみの強制引退とも言われていたが、実際は小嶺の黒い交遊関係を重くみたジャニーズ事務所がクビを宣告したというのが事実のようだ。
【「半グレ」との密な交際が仇に】
【菅野美穂のヌードを売ったのは小嶺との噂も】
しかし不可解のは田口の行動だ。交友関係が黒いのはかねてからの噂、長期の交際なら田口自身も知っているはず。ジャニーズ事務所に反対されてもかたくなに別れず遂にグループ脱退、ジャニーズ退所。今後の芸能活動を手放したと言える。それほど小嶺麗奈にハマり愛を貫いたのか。それとも・・憶測はつきないようである。
■「小嶺麗奈だけはやめておけ」KAT-TUN・田口淳之介の“黒すぎる”脱退理由とは?
グループ脱退を発表したKAT-TUN・田口淳之介だが、肝心の理由に関しては謎のヴェールに包まれたままとなってしまった。発表後、初の肉声となったのは11月30日深夜放送のレギュラーラジオ番組『レコメン!』(文化放送)となったが、冒頭田口は「ファンの皆さんを納得させることができていない現状に『すみません』としか言えませんが、今後いい方向に向かえるように努力いたします」と発言したのみで、具体的な脱退理由については一切語られなかった。このため、ネット上では交際相手である女優・小嶺麗奈との結婚説が加速してしまったが、それは各業界関係者でも同様のようだ。
両者の交際が発覚したのは、田口がまだ21歳だった2007年のこと。当時から6歳年上の有名女優との交際は、ファンにとって決して喜ばしい話ではなかったという。
「ふたりの交際を巡っては、とにかく目撃情報が相次いだことから、田口の深刻なファン離れに繋がったと見られています。都内・世田谷区の飲食店やドッグランなど、『ここに行けばほぼ確実にふたりに会える』というタレコミが、一時期ずっと各マスコミに届いていたというほど。ジャニーズ事務所にとっても、ふたりの仲は決して喜ばしくは思われていなかったはずです」(週刊誌記者)
田口は来春のグループ脱退とともに、ジャニーズ事務所も去っていくことがすでに決定している。元同僚だった赤西仁も、脱退後はしばらくジャニーズ預かりになっていたというだけに、この決定には“解雇”という要素が含まれていることは想像に難くない。
「ジャニーズサイドが特に気にしていたのは、小嶺の交友関係です。同時から筋の悪い人間、それこそ某有名“半グレ”の関係者とも親交があることもジャニーズは把握しており、何かある度に田口に『小嶺麗奈、あの女だけはやめておけ』と警告してきました。ところが、再三の注意にも田口は一向に耳をかさず、今年には小嶺の母親とともに3人で同せい中ということも、一部週刊誌の報道で発覚。この度重なる『ルール破り』が、最終的にジャニーズサイドが厳しい判断をくだすことに繋がったのでしょう」(広告代理店関係者)
なお、3人は発表直後に住んでいたマンションから離れてしまったというが、
「それでも引越し先はすでに一部メディアの情報網に引っかかっており、近いうちに自宅周辺では張り込みや聞き込み取材が展開されることでしょう。ジャニーズサイドも田口の取材や報道に関しては『もう好きにやっちゃって』とさじを投げつつあるそうで、現在の生活や小嶺との関係など、洗いざらいに調べられることとなりそうです。業界関係者としても、やはり今回の脱退に関しては、小嶺との結婚や妊娠がきっかけだろうと見ているだけに、今後はふたりの交際を巡るネガティブな情報も噴出することになることでしょうね」(同)
ジャニー喜多川社長は今年9月、TOKIO・国分太一の結婚に際して所属タレントたちに「自分の責任で、適齢期になったら遠慮なく(結婚)するべき」と発言していたものだが、残念ながら田口に関しては、自身の責任を果たすには程遠い有様となっているようだ。