靖国神社爆発事件、韓国人が犯人か

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2015/12/04 10:23
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靖国神社の爆発事件で関与が濃厚とされる人物が韓国人で、すでに帰国していたことが判明。

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しかし、このニュースについては朝鮮日報ですら報じているのに、なぜか朝日新聞は報道せず。以前から朝日新聞は中国、韓国人に都合の悪いニュースは報じないと言われてきたが、如実に示された模様。また毎日新聞については韓国籍とは報じず、韓国への帰国した事実に関しても「出国」と報じるなど不自然な報道がなされている。
社風によって偏向報道、もしくは隠蔽するなど、もはや報道機関ではないと言えよう。今後の捜査の進展と、各社の報道に注目が集まる。

激裏GATE PRESSより)
■【靖国爆発】不審男、早期浮上も出国許す 「ローンウルフ型」 水際対策に課題
靖国神社(東京都千代田区)の公衆トイレで爆発音がして不審物が発見された事件では、事件直後の早い段階から不審な男が浮上し、警視庁公安部が足取りを追いながらも国外脱出を許してしまった。
来年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)など重要イベントが迫る中、危険人物の出入国を防ぐ“水際対策”が重要課題になっているが、その難しさが改めて浮き彫りになった。
◇家宅捜索も「空振り」
「防犯カメラを活用した捜査は年々洗練され、スピード感も上がっているが、こうも短期間に出国されると時間的な限界がある」。捜査関係者はこう説明する。
防犯カメラの画像から、事件に関与したとみられる韓国人の男は、爆発音がする約30分前から現場周辺を歩き回っていた。神社東側から敷地に入り、トイレ周辺へ移動。爆発音がする直前、神社南側の靖国通りから立ち去ったとみられる。
公安部は防犯カメラの解析を進めるなどして男の足取りをさらに捜査。神社を出た後は歩いて移動し、千代田区内のホテルに向かったことが判明し、事件直前に入国した韓国人の男とみられることを突き止めた。
しかし、公安部は宿泊したホテルを家宅捜索したものの、事件に直接繋がる物証は発見されなかった。捜査関係者は「出国していれば全容解明のハードルは高くなるだろう」と話す。
「普通」なら対策困難
男は日中、人出の多い神社を歩き回り、ハングルが記された電池を遺留するなど身元判明につながりかねない行動をした疑いがある。公安部は組織性のない「ローンウルフ(一匹おおかみ)」型の人物だったとみており、警察関係者は「過激なテロリストだけでなく、ローンウルフも脅威になりうる」と強調する。
世界各国はテロに及ぶ恐れのある危険人物などの動向に注意を払うが、ローンウルフは過激主張などに一方的に感化され、暴発するまで潜在化する傾向が強いとされる。来日する多くの外国人すべての動きを把握するのは難しく、「目立たない『普通』の人物であれば対策はより困難」(捜査関係者)だ。
現場のトイレから見つかった不審物は時限式発火装置が付けられた爆発物とみられるが、電池など部品には日用品も多く、スーツケースに潜ませて入国しても問題にならない。
重要度が高い「ハードターゲット」と、一般に開放されている「ソフトターゲット」の両方の側面を持つ靖国神社。警視庁は普段から警戒してきたが、男は存在に気付かれないまま犯行に及んだ。警視庁幹部は「さまざまな警備対象があり、判断は難しい。情報収集をさらに強化し、絶え間なくリスクを分析する必要がある」と話した。
ニュース記事より)
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