号泣野々村竜太郎元議員、身柄を拘束される

ゴシップ | 公判 | 号泣 | 議員 | 身柄を拘束 | 野々村竜太郎
2016/1/26 13:32
知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り

nonomurag-compressor.jpeg

政務活動費913万円をだまし取った疑いをもたれ、号泣会見が話題になった野々村竜太郎元議員。マスコミを恐れ、去年11月に予定されていた初公判を欠席。26日の初公判も欠席のおそれがあるとして身柄を拘束。初公判ではだまし取った容疑を否認している。

【事件の経緯】
nonomu-compressor.jpg
【号泣会見】

ネタを提供し続ける野々村元議員だが、業者に口利きなど汚職はしておらず、不正献金については、返したら問題なしの政界にしては扱いがダントツに厳しい。
甘利明経済再生担当相の足を引っ張るいいタイミングだが、面白がって追いかけ回す、マスコミの野々村イジリはいつまで続くのか。
激裏GATE PRESSより)
■“号泣元県議”野々村被告、まるで別人 スキンヘッドで“激太り”
政務活動費をだまし取ったとして詐欺罪などに問われるも、昨年11月の初公判をドタキャンした“号泣県議”こと元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)の“やり直し初公判”が26日午前、神戸地裁で始まった。
野々村被告が“公の場”に姿をみせるのは、世界の失笑を買った14年7月の「号泣釈明会見」以来、1年半ぶり。濃いグレーのスーツにネクタイ姿、めがねをかけて法廷に姿を見せた野々村被告は、頭髪が“スキンヘッド”。体型は以前よりかなり太っており、映像で見てきた野々村被告とはかなり印象が異なるため、法廷にどよめきが走った。
入廷すると野々村被告は裁判長、検察、傍聴席に向かって何度も繰り返し頭を下げた。その後、弁護人に挟まれて着席。裁判長から「被告人は証言台に立って」と促されて「はい」と大きな声で返答し、立ち上がった。証言台に立つまでに再び何度も頭を下げた。
裁判長から本人確認の質問をされると野々村被告は大きな声で名前と生年月日を告げ、職業については「無職です」と答えた。この間、直立不動。
法廷は撮影禁止のため、この日、神戸地裁には早朝から約300人の報道陣が集まり、地裁を完全包囲。神戸地裁が発布した「勾引状」によって前日25日に身柄拘束された野々村被告が“強制出廷”させられる姿をキャッチしようとした。地裁上空にはヘリが飛んだ。
午前9時前には警備の警察官らを乗せた警察車両の大型バスが到着すると、一斉にフラッシュがたかれ、関係者が「信用してくれ。(被告は)乗ってないから、あけてくれ」と叫ぶ一幕も。
野々村被告を乗せたとみられるワゴン車は午前9時20分ごろ、地裁に入った。第101号法廷で午前10時に開廷した注目の初公判は午後4時30分終了予定となっている。
ニュース記事より)
知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ