元AKB48で女優の大島優子(27)が、フライデーで披露したグラビアが老け過ぎと話題になっている。
卒業してから迷走を体現するような疲れ切ったグラビア。27才にしては熟女のような昭和感。
「AKB」という冠がなくなったら 所詮三流芸能人止まりなのか。アイドルイメージの払拭は厳しいようだ。
■48歳って感じ!?大島優子のグラビアに「疲れ切った熟年女性」の声
元AKB48でタレントの大島優子にファンから悲鳴が上がっている。その原因は、「フライデー」3月11日号の表紙とグラビアだ。
「赤いドレスを着ている表紙はまだマシなんですが、グラビアでベージュや黒のドレスを着ている姿が、生活に疲れた40代の熟れ頃の女性に見えるんです」
と、残念そうに語るのは、漫画誌グラビア担当者だ。さらにこう続ける。
「大島の魅力は、無邪気で明るい健康的な色っぽさです。ところが、今回のグラビアは“大人の女性”を意識したのか、アンニュイなポーズや物憂げな表情ばかりで、誰もが知っている“大島らしさ”がない。ネット上に『大島優子48歳って感じ!』『この疲れ切った顔はどうして?』『明るく元気な優子はどこ?』といった悲鳴が多数書き込まれているのもうなずけます」
AKB卒業後は女優業に専念している大島だが、初主演した連続ドラマ「ヤメゴク」(TBS系)も、初主演映画「ロマンス」もパッとしなかった。しかし、5月にはお笑い芸人の森三中・大島美幸のいじめ体験をもとに、大島の夫である鈴木おさむが作・演出する二人舞台「美幸‐アンコンディショナルラブ‐」に出演することが決定しており、劇中で飛び交うとされている「ピンクなワード」には、今から多くの期待が寄せられている。
果たして、アイドルから脱皮し、“疲れた40代”でもない、新たな一面を見せることはできるのか。