激裏です。
「知りたい」この飽くなき欲求を満たさんがために激裏情報は存在します。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
激裏クリニック 無料の「お困りごと」相談コーナー
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

会員の皆様から寄せられた「お困りごと」に総勢50名の激裏スタッフが経験とスキルを駆使して激裏情報ならではの解決策を親身にご提案します。


カルテ：領収書にどこまで手を加えても大丈夫なのか知りたい

---

患者名：小銭餅
担当医：Hatch先生

---

■患者問診■

【現在の具体的な状況】
現在、資本金1,000万円の株式会社を経営しております。

この会社は5年前に父親から引き継いだもので、引き継いでから税務署は一度も来ておりません。ここ数年の経常利益は10万～400万円ほど。

接待交際費は800万円まで全額損金になるので私用の飲食もすべて領収書を取っています。毎回金額のみ店で書いてもらい、宛名なし、日付なしの領収書をもらい、あとから自分で手書きで書き込んでいます。複写の領収書なら、複写用の用紙を使用して書いています。

なお、0を増やしたり、1を足したり等の金額の改ざんは行なっておらず、領収書の端には鉛筆で同席者の名前を必ず書くようにしています。

【抱えてる問題／困っている事】
金額は店側が記入するため、宛名や日付などの筆跡、ペンの色、複写の色等、まったく一緒ではありません。

ここ10年、税務署は来ていませんが、もし税務署が入った場合に問題になるのではないかと不安になってきました。

【何を聞きたいのか】
宛名や日付をこちらで書くことが違法なのはもちろん知っております。しかし、現実問題として税務署側はそこまで目を通すのでしょうか。

今後、このやり方でずっと続けていっても問題ないでしょうか。

新たな賢い提案、気をつけることがありましたらご教授願います。