【投資研究会】初心者でも簡単な資産運用のススメ その3 ~株式トレーダーへの道~
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【投資研究会】初心者でも簡単な資産運用のススメ その3 ~株式トレーダーへの道~
■株式トレーダーへの道
過去、株式市況が上向きになったときは何回もあります。
1999年、株式売買委託手数料が自由化され個人の売買注文が殺到。東京株式相場は買いが集まり、日経平均株価は一時、前日比300円近い上げ幅となりました。
また、同時期に起こったITバブルではアメリカの市場を中心にインターネット関連企業の実需投資や株式投資が異常な高潮となりました。
近年ではアベノミクスで株価が6割上昇するなど、一攫千金を得たトレーダーは多くいます。
そして今後も起こるであろう株式市況の高潮を利用するには自身のトレードスタイルを確立することが第一です。
そのときの感覚や気分でトレードしている方はいつまでたっても大きな利益を出すことはできません。ずっと初心者のままです。
■最低限のノウハウ
問題は、利益を出すトレードスタイルをどうやって編み出すかです。さらに、いまは良いトレードスタイルでも今後も使えるわけではありません。損失が増えるようであれば再び過去から検証して修正していく必要があります。
プロトレーダーでも、ときに大きな損失を出してしまうことはあります。しかし、損失が発生しても切り抜けられる資金、確実性の高いトレードを行なっている方が株式市場で勝ち組になれるのです。
■プロトレーダーになるには
プロトレーダーに必要なものは、
1.運用資産に対する1回のトレード金額の割合を抑えること
2.勝ち越しできるための確実なトレードスタイルを持っていること
3.各種ショックが発生しても資産面での打撃を受けづらいこと
大きな資金で、得意な銘柄を増やしていきながら、買いと売りを同時にかけていくにも、自身で決めておかなければならない規則は存在します。しかし、そのシステムトレードで損失を出し続けてしまうときは、規則を変えなければなりません。
つまり、損失を出した理由を明確にして、それに合った規則に変更するということです。この規則を変えるという作業で、直近のトレードがうまくいくとしても、過去にトレードした内容でもすべてにおいて利益が維持できるか、利益額が多くなるか、という検証を行ないます。
検証できるツールはありますが、そのスクリプトやプログラムを理解した上でツールを使いこなす技術も必要です。
これをできる方というのは一体どれだけいるでしょうか。
個人では限界があります。
そして、もしこのような努力をして検証しても、利益を出し続けることができず疲れてしまった方、今まで考えたシステムトレードが通用しなくなり方法を見失ってしまった方も多いでしょう。