長野大麻コミュニティ「ひふみ林業」の全容

ゴシップ | 覚せい剤 | 事件 | 家庭
2016/12/02 07:15
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ひふみ林業の作業部屋と逮捕された3人
高樹沙耶の大麻事件や医療大麻論争を始めマリファナについて話題になる事が多い昨今。長野県で自給自足の大麻コミュニティを形成していた22人が逮捕。その全容が話題になっている。

大麻取締法違反で逮捕されたのは27歳から64歳、日本人とアメリカ人の22人。いずれも長野県外からの移住者。長野県大野市と隣接する池田町の山小屋で自給自足の生活をしていたが逮捕された数名は林業業者「ひふみ林業」勤務者、また「ひふみ林業」村松一彦社長と妻も逮捕されている。

■逮捕された大麻コミュニティメンバー
・ひふみ林業社長村松一彦と妻、荒田裕、衣笠秀喜
・元英会話講師ジャクソン・マイケル・デイビット
・衣料品会社社長西河博文、奈緒子
・林業従事者後藤聡、順子
・元村会議員立候補者(落選)今塚裕明

今回の逮捕劇で押収された大麻は10キロ強、22万回分。大麻コミュニティとはいえ量が多すぎ、長野県に点在すると言われる他の大麻コミュニティに卸していたのではないかと思われる。

逮捕された容疑者らに夫婦が多いことから多数の子供が事件後児童相談所に送られている。賛否両論ある大麻論争だが、最大の被害者は子供たちのようだ。
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