羽生善治の妻で元アイドルの羽生理恵が昨秋から大量のあひるとうさぎの画像を垂れ流すTwitterアカウントを開設
マジキチぶりが話題になっていたがついに爆発。三浦九段のカンニング報道に絡み1月29日には19個の連続ツイート連投。
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メディア、ネットでの情報拡散の恐ろしさと、イメージ先行の怖さについて計19個の大量連続ツイートをしますので、お嫌な方は今すぐミュートして下さい。
私で例ると、面白可笑しく報道されて以来ずっと書かれた『武豊さん』とはお付き合いの事実はありません。乗馬を長年してて馬が好き。ダービーの花束贈呈などのご縁で、ご両親の邦彦先生と洋子さんにはご飯ご馳走になったり厩舎を案内して頂くなど本当に優しくよくして頂きました。
スポーツ紙に報道されたのがNHK朝ドラ放映後の20歳、『畠田理恵横入り!武豊さん巡り三角関係!』の内容。三角関係だと?面白い!と尾ヒレが付いて拡散され
週刊誌とネットは誹謗中傷の嵐。特に、放送作家の山田美保子さんと、漫画家のやくみつるさんの攻撃が酷く、山田美保子さんは週刊現代のコラム『山田の目』で何度も【畠田理恵は金持ち玉の輿狙いの上昇志向の強い女!』と書かれ、ネット上にもその波紋は広がりました。
やくみつるさんも、テレビのワイドショーのコメンテーターの立場で、金持ちを横取りする玉の輿狙いの女と何度言われたかしれません。お二人の確信にも似た発言と文字は世間の多くの方へのフィルターになり、当時、畠田理恵のイメージが定着。
波紋は広がり、その他週刊誌にもDカップを揺らして、純粋培養の羽生善治を肉体で誘惑!等、書きたい放題ひどいものでした。当時、友達からは『Dカップって本当にあったらよかったのにねぇ?』と慰めなのかdisってるか分からない励ましを貰ったものです。
お茶さえご一緒した事ない、一緒に飲んだことさえもない山田美保子さんや、やくみつるさんの発信力の高い方々からの玉の輿狙いレッテルは剥がれず、その後も羽生善治は武豊さんのお下がり女を彼女に?!等目を覆う中傷報道が繰り返さ真っ直ぐな主人に申し訳なさで私も病んでゆきました。
25歳で結婚になった時は主人が7冠の頃。また、そこでも玉の輿狙い成功!計算高い女!等々の報道に苦しめられました。総合失調症に悩まされ、結婚式の日までに体重は34キロまで減少していました。芸能人は中傷慣れしてると言われますが人間だもの(みつを)蝕まれます。
家族もしかり。大阪に居た祖母と叔母、私と東京で同居してた母などもネット批判の対象。母は、離婚し母子家庭だというだけで、金金金金金って目の色変えて娘が玉の輿狙いにそそのかす!や、羽生善治に巣食う寄生虫とまで書かれ倒れて入院。今でも、心無い同窓会で左団扇と揶揄される事も。
当時は誤解を解く術もTwitterありませんでした。メディアに書かれネットに残る恐ろしさは想像を遥かに超える。1度付いたイメージは払拭出来ない!その辛さを痛感してるのでネット上に発信する全ての人に伝えたい。人の人生を、その家族の人生を、その発信が変えてしまう力を持つことを。
その痛みの中で、カトリック信仰を持つ事が自分を救ってくれました。母子家庭や低学歴は一括りでお金にさもしく、卑しいでしょうか?両親揃い高学歴は善でしょうか?努力する事の素晴らしさは尊敬ですが、生きて行く上で人間には心映えも大切な要素ではないでしょうか?
お金目当ての寄生虫と中傷され続けた母は、同居でもずっと働いて自活しています。善治君や娘の評判の迷惑にならぬようにと。書いたもの勝ち、ネットやLINEで悪口が及ぼす影響は社会からその人を抹殺する大きな威力があるんです。
最後に私から将棋ファンの皆様にお願いがあります。2月13日に、主人と三浦先生との対局があります。これが、三浦先生の復帰戦になるそうです。否が応でも注目されるその対局を前に誤解を解きたい事を手短にお話します。
先ず、秘密会合で主人が処分相談など真っ赤な嘘です。島理事から主人に電話があり、渡辺竜王からどうしても羽生にお話がある。谷川会長、佐藤名人、他にタイトルホルダーも同席だからどうしても来て欲しいと要請があり渋々出掛けた事。そこでは、説明を一方的に受けるに終始した事。
島理事からメールで、証言云々これならどうですか?の返信としての『その経緯が本当に事実でもグレー』発言。しかし、証拠もないのに処分は全く不当!として伝え、疑わしきは罰せずが鉄則ですと明言。疑わしきは~と書くと法律解釈とかへ理屈が出ますが、要するに証拠無し処分はダメの意味。
その後、理事会での決定と渡辺竜王の週刊文春告発へと続くのです。許せないのはメール前後の文脈は省いた【グレー羽生善治】の所だけに焦点を当てたご都合切取り主義と、主人をあたかも三浦先生告発の一員と誤解を受ける様に名前を利用された事。文春の中吊りや新聞の見出し用に。
文春の発売を知り、このままでは1人の棋士の人生を変えてしまう、将棋界の為にも書くからかしてと夜中対局から帰宅した主人がどんな思いで私のTwitterを借りて自分でツイートを打ったと思いますか?妻に代弁させてと誤解してる方もいますが、自分の言葉で伝えたいと本人が打ちました。
心を尽くし精神を尽くしてした事が、いつの間にか羽生叩きになり、いつまでもネット上の噂や騒動が治らない事が三浦先生の棋士としての当たり前な日常を壊している。本当に三浦先生を思うなら収束は弁護士の先生にお任せし、復帰戦を当たり前に見守って欲しいと思います。何故なら、
三浦先生が、棋士として早く普通に将棋を指したいです。と、望まれているのだから。2月13日の主人と三浦先生の対局が、白熱した面白いものになりますように。将棋が大好きなもの同士他の何物にも惑わされず全力で戦える場になりますように、ファンの皆様の応援を何卒よろしくお願いします。
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書かれていることは至極まとも。しかし統合失調症に悩まされたことをカミングアウト。連投ぶりから、病状の悪化が心配されているようだ。