皆さんこんにちは、唯です。家中が段ボールで埋まってる。側面が汚い字で殴り書きの段ボール山はある意味壮大だ。それも白い段ボールならまだきれいだが、茶色。白を希望したがないと言われた。白の業者にすればよかった。
だって新居でも半分ぐらいはそのままになりそう。荷物の中で使わないもの多すぎ。(でも捨てに行くの面倒)その時、白の方がきれいじゃん。布団や服は詰めなくていいのが救いだ。しかし枕、毛布、帽子や靴下、靴などは詰めたので疲れた。
今、靴とか皿とか専用ケースがあるところあるよね、これだとつぶれたりしないし、いちいち包む面倒から解放されたうえ、割れたりもしないからよさそうだけど量的に収まらない!
もしかしてこれも詰めなくてよかったかも。よくなくても勘違いしたふりして、やってもらえばよかった。このくらいサービスだろう。でもそうすると今置き場所がない……。そして新居でこれらが放り出されると、足の踏み場もなくなる。すべてばらばらで邪魔なのは嫌だ。
もうこうなるとつぶれるとか、しわになるとか言ってられずボンボン押し込む。そしてぎゅうぎゅう詰めに。ぎゅうぎゅう詰めにしないといけないらしい。ぎゅうぎゅう詰めじゃないと積んだ時につぶれるのだとか。でも入れるものがさー、そんなぴったり収まるようにはいかない。だから洗面用具の段ボールの開いたところに全く関係ないものを入れる。鏡もそのまま放り込む。段ボールの底が外れそう。
変なものまで詰める、大きなストーブとか。そんなものそのまま持って行けよと思うが、万が一灯油が漏れた時に段ボールに吸わせるためだとか。万が一なんてどうでもいい。灯油缶は持っていけないらしいので自分で車で運ぶ。段ボールが足りないので、引っ越しやに要求する。でももうサービスはこれだけと言われる。
使用済みをもらう。ま~ま~きれい。旦那が衣装ケースを一つ車で新居に運んで行った。何の理由もなく。ばーかー
やっと引っ越しの荷造りが終わった。最後にダサいランプをごみに出す(もう箱がないから)。だってこれがなきゃ真っ暗だもん。疲れ過ぎて腰が痛い……これを疲労困憊というのか……。
つづく