梅田・神戸屋女性刺傷事件の裏事情

2017/8/07 13:10
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神戸屋店頭

白昼の流血騒ぎ。阪神梅田駅のパン販売店「フレッシュベーカリー神戸屋阪神梅田駅店」で、28歳の女性が同僚の22歳の汐田雄介に刺され後頭部を切り付けられた事件。

刃物沙汰に至ったのは被害女性によるモラハラが原因だったとの見方が濃厚になっている。

事件直前被害女性は、勤務するフレッシュベーカリー神戸屋東梅田店から、同僚のパート女性とともに汐田雄介に文句を言うために阪神梅田駅店へ。勤務態度を注意しようと汐田雄介の頬を平手打ち、殴りかかる、罵詈雑言を浴びせるなど、客がいるのにも関わず怒鳴り散らしていたという。

神戸屋店頭
被害女性が勤務する神戸屋東梅田店

時系列

12時10分 別店舗(東梅田店)から被害女性Aと同僚女性Bがやってくる 
↓ 
客がいる前で「罵声」「汚い言葉」で暴行
↓ 
同僚女性Bが店舗のシャッターを閉める 
↓ 
被害女性Aが汐田雄介を「何度も何度も殴る」 
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汐田雄介「頭が真っ白になって」刺す 
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シャッターの向こうから「キャー!やめてー!!」「刺されたー!」と悲鳴があり、 それを聞いた通行人が関係者入口から店内に踏み込み110通報 
↓ 
手を血だらけにした汐田雄介、興奮して唸る
↓ 
女性は軽傷で、ストレッチャーに「座って」運ばれ、汐田雄介は逮捕。女性は全治10日の軽傷

被害女性のモラハラが原因とも思えるが、汐田雄介も普段から客と喧嘩し怒鳴りあうなど勤務態度に問題があった模様。バイオレンスパン屋の暴力沙汰、神戸屋の管理体制が問われそうである。


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