【体験談】UberEATSで効率的に稼ぐ方法 その1
UberEATSは、Uber社が行なっているレストランと人とのマッチングサービスです。Uberはタクシーの配車サービスとして有名ですが、日本では白タクに関する規制が厳しく、うまく進出することができていません。そこで、目をつけたのがレストラン宅配サービスです。
レストランは配達する人を雇わずにUberEATS上で商品を売ることができます(その分、商品代金から手数料として30%前後をUber社に支払っているらしいです)。
注文サイトから配達する人まで用意してもらえ、さらに注文を受け付けるiPadも無償でレンタルしてくれるということで、今や1,000店舗ほどがUberEATSに登録しています。
配達員はUberEATSのアプリでオンライン・オフラインにして、働く時間を自由に決めることができます。つまり、シフトというものが存在しないのです。
オンラインにすると、「商品を運んでください」という依頼がくるようになります。この依頼を配達員は「ピコる」「アプリが鳴る」と呼んでいます。残念ながら、いつどこで依頼がくるかは分かりません。
しかし、推測することはできます。UberEATSの配達員をやればやるほど、どこが鳴りやすいのか、どこで待機すれば稼げるのか分かるようになります。こちらは次回以降に詳しく説明していきたいと思います。
今回は、UberEATS配達員アルバイトの特徴、メリットなどをお話ししたいと思います。