2016年12月登場した巨大な漏洩アカウント情報リスト「アンチパブリック・コンボリスト」。世界中のアカウント情報が集められ、電子メールアドレスとパスワードのペアの巨大リストが掲載されています。
ソリトンは、認証セキュリティー分野の第一人者の責務として、サイバー犯罪によって漏洩した「日本のアカウント情報」に焦点を絞り、被害を具体的に調査分析しました。
分析手法や国内の被害状況を、すべてホワイトペーパーの形式で公開しています。
内容は以下の3部作となっています。
■第1部:事件別の被害
1.オープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)
2.ソリトン・サイバー空間アナリティクス(Soliton CSA)
3.有用な情報を与えてくれる世界のOSINT
4.事件別のアカウント情報漏洩分析
5.本年の事件:巨大アカウント情報バックアップの「うっかりミス」
6.まとめ
■第2部:組織属性別の被害
1.サイバー犯罪による国別被害状況と日本
2.日本の組織属性別ドメイン
3.組織属性別のアカウント情報漏洩分析
4.重要組織のアカウント情報漏洩分析
5.まとめ
■第3部:パスワード・ランキング
1.毎年パスワード・ランキングを発表している2社の最新順位
2.日本人のパスワード・ランキング
3.まとめ