10月下旬、ケンドーコバヤシが歌舞伎町のアダルトショップで、20分以上にわたって鋭いまなざしでAVを物色する姿を撮られ話題になっている。
新宿・歌舞伎町のDVDショップでAVを観ていたケンコバ。彼のほかに男性がひとりいたのだが、そこをめがけて写真撮影をお願いしてきたファンがいたという。
メガネマスクで「キャッチの男の子3~4人が上がってきて、『写真撮ってください!』って言ってきて。おれは『お前ら、マナーを守れ!ここはいろんな人が、いろんな性癖を開放する場所でもあんねん。一般の人もおる。待っとけ!それやったら、なんぼでも写真を撮ってやる。降りろ』って言うたんですよ」
その後、写真撮影を望んだファンは、この叱責を受けて撤退。
「『すんませんでした』って言って降りていって。おじさんを守ったんですよ。そしたら、写真を撮ってるのは、こいつだったんです」
ケンコバが守ったおじさんは、AVを探す姿を撮影した記者だったのだ。ケンコバは「正義はどこにあるんですか!」と吠えたという。
変装せず、堂々の立ち回り。AVマスターとして冠番組の司会者を担当、ぶれない姿に好感度はうなぎ上りのようだ。
売れっ子芸能人でありながら、堂々とアダルトショップに入って、庶民的な姿を見せたことで、男性を中心にネットなどでは称賛の声が出ている。ただ、そのウラで、男性ファンを獲得するために、ケンコバサイドが情報をリークして、わざわざ撮らせたのではないか?ともささやかれているという。
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