日馬富士暴行事件から大波乱の日本相撲協会。12月3日〜17日にかけて、大相撲の行司で現役最高位を務める、58才の式守伊之助が、巡業先である沖縄のホテルで17才の行司見習いに数回キス、手で胸に触れるなどのセクハラ行為が発覚。


立行司・式守伊之助、10代行司にセクハラ


40代目式守伊之助：本名は野内五雄（宮城野部屋）


17才行司見習い（伊勢ヶ濱部屋・元日馬富士在籍）

行司のトップとして指導する立場にある野内五雄だが、平成27年の九州場所では横綱の取組で2回の軍配差し違え
3日間の出場停止処分を受けており、ダメ行司と言われていた模様。

野内五雄は妻子あり、相撲協会の聞き取りでは「男色の趣味はない」と否定するも両刀だったと思われる。

日馬富士引退、貴乃花親方降格、白鵬の女遊びと八百長疑惑をそらすためのネタなのか。行司界の名跡を汚すホモセクハラ事件は火に油、タチ愛不成立のようである。


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