神奈川県警巡査の拳銃自殺原因はホモセクハラと遺族が告発
2016年3月、神奈川県警泉警察署の古関耕成巡査が、警察署内のトイレで拳銃を使って自殺。この原因が、女子からのパワハラ、ホモセクハラだと遺族からの告発が話題になっている。
先輩の体のアイスなめさせられ・・・ 拳銃自殺の警察官(18/03/12)
自殺した古関耕成巡査
告訴状には、飲み会で裸になった先輩の体に付けたアイスをなめさせられるなどのホモセクハラが書かれている。
【相次ぐ警察官の自殺】
2010年11月
配属されて2ヶ月の新人警察官が勤務先の愛知県中警察署トイレで拳銃自殺。
2015年9月末〜10月
兵庫県警で20代の警察官が3人自殺。
2016年
1月30日京都宇治署地域課の男性巡査が山中で拳銃自殺。
2月21日警視庁田園調布署内トイレ個室で域課の男性警部補(53)が拳銃自殺。
茨城県結城署内トイレ個室で20代の男性巡査が拳銃自殺。
殺傷能力のある武器が身近にあると、勢いでつい踏み越えてしまうのか……。犯人を撃つ回数より、自殺に使われた回数のほうが多いという皮肉。体制改善の余地はあるのだろうか。
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