たけし軍団のタレントらが、オフィス北野から独立した経緯を暴露し話題になっている。
1988年
オフィス北野設立。元々は制作会社東通が設立するも東通が倒産。東通が保有していた株をいつの間にか森社長が保有。オフィス北野の筆頭株主に。
2018年
3月14日 たけし独立報道。ガダルカナル・タカがテレビ番組で「我々は残る」と事務所残留を表明。
3月31日 たけしオフィス北野を退社。
たけしには年間20億近い収入があるが、一方でオフィス北野は赤字。原因はオフィス北野給与のホワイトぷり。マネージャの年収は、新人で約500万円、勤続2~3年で約800万円、10年以上で約1000万円、主任になると約2300万円、そして森昌行社長は約1億円。
しかし、井手らっきょの年収は約100万円と、たけし軍団のために作った会社なのに本末転倒だった模様。そして、これらを助言したのが、たけし退社後の移籍先「T.Nゴン」代表取締役である愛人の女性だったと言われている。
たけしと愛人女性が「T.Nゴン」を設立したのは3年前。その頃からたけしはカネを気にするようになり、1年前には、幹子夫人の会社と息子の会社に振り込まれていた、仕事のギャランティーなどの振り込み先を全て「T.Nゴン」に変更。たけしが描いた絵の権利も、次々と新しい会社に移していったという。
現在53歳の愛人は、関西の高級ホテルの広報やイベントを手がける元アドバイザー。父親は大手広告代理店の元幹部。国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともあるという。
全幅の信頼が仇になり、ノーチェックで脇が甘く、売れない弟子を不良債務化させてしまったのが原因か。働かない子を甘やかす、親にも問題があったのではないだろうか。
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