覚醒剤過剰摂取で急死した野崎幸助氏だが、その死の周囲のキナ臭さが漏れ出しているようだ。
不動産業、酒類販売業をしていた野崎氏だが、実態は闇金まがいの金融業「アプリコ」が、主たる収入源だった模様。
「アプリコ」事務所にて
「アプリコ」は2008年ごろ業務停止の行政処分を受け、貸金業者登録については更新されず。現在はクレジットカードのショッピング枠を使わせて、多重債務者に金券を買わせる「買取屋」。
【不審死までの経緯】
2018年2月
55才年下、21才のモデル女性と再々婚。妻とは空港で知り合ったというが、高級デートクラブにも登録しており、デートクラブで知り合ったと思われる。妻は中国でモデルをしていると野崎氏に伝えており、なぜか毎月300万の出張費を請求。妻は東京在住を継続する。
2018年4月 ようやく和歌山で同居
2018年5月6日 野崎氏の愛犬「イブ」急死
2018年5月24日 野崎氏急死
何者かが故意に覚醒剤を摂取させた可能性が濃厚とみて、警察が捜査中だというが……。金融トラブルか、それとも遺産狙いか。捜査の行方が気になるところである。
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