カルテ：ダブル不倫の慰謝料を減額または0円にしたい

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患者名：匿名希望
担当医：古賀紅太先生

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■患者問診■

【現在の具体的な状況】
恥ずかしながら、ダブル不倫していた女性の旦那さんから慰謝料300万円の請求が弁護士を通じて配達証明郵便で届きました。

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1.通知人は平成19年5月に婚姻し婚姻生活を継続してきました。
2.平成29年10月～12月までの間にラブホテルなどで既婚者と知りながら肉体関係を含む不貞行為に及んだ。
3.これらの行為により精神的苦痛を被った。不貞期間・不貞回数・本不貞行為が原因で離婚した苦痛を慰籍する費用は300万円をくだらない。
4.支払時期や方法や条件面について協議したい。2週間以内に連絡するように。
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実際に会ったのは10月に2回と11月に1回です。11月の1回はお金（5万円）を貸すためだけに会いました。また、ラブホテル名が書いてあったのですが、私はそこに行っていません。

【抱えてる問題／困っている事】
相手側がどの程度の証拠を持っているかわからないので不貞行為はなかったと言い張ればいいのか、あっさり認めて減額してもらう方向にもっていくのがいいか、弁護士を通じで交渉してもらうのが最善か、いろいろ測りかねています。

【何を聞きたいのか】
このような場合の適正な金額はいくらなのでしょうか。

減額もしくは0円にしたいと考えていますが、自分で交渉する場合のポイント、また弁護士を通じで交渉してもらうのいいのかなどお教えください。