30年程前、凄惨なリンチ監禁および殺害で、当時16~18歳の少年4人が逮捕された、女子高生コンクリート詰め殺人事件。逮捕された、当時16歳の少年湊伸治が、8月19日、殺人未遂で逮捕されていた事が発覚し話題になっている。
事件当時
監禁と陵辱に及んだ部屋は、当時16歳の少年で、共犯でもあった湊伸治の自宅。両親は共産党員であったことも話題になった。
今回の逮捕容疑は殺人未遂。32歳男性の肩を警棒で殴った上、首をナイフで刺したため、被害者が110番通報。駆けつけた警官に緊急逮捕された模様。
湊伸治は出所後、キックボクサーとしてデビュー。結婚もしたようだが、現在は無職。家賃3万9千円のアパートで、1人住まいだという。やはり、犯罪者気質は変わらないのか。更なる厳罰が必要なようだ。
【コンクリ犯の現在】
少年A:宮野裕史
主犯格。懲役20年の刑で千葉刑務所に服役、2008年に出所。現在は横山裕史に改名。2013年1月、パチンコ必勝法の情報料名目で現金を騙し取る振り込め詐欺容疑で、池袋署に再逮捕される。
少年B:小倉譲
サブリーダー。裁判では5年から10年の不定期刑が確定し、1999年に出所。2002年に結婚、養子縁組で神作譲に改名。2004年に三郷市逮捕監禁致傷事件を起こし再逮捕。
少年C:湊伸治
4年から6年の不定期刑が確定。2018年8月19日に殺人未遂で再逮捕される。
少年D:渡邊恭史
5年から7年の不定期刑が確定。少年院でいじめに合い、出所後は精神病を患っている。
◆本日の激裏情報◆
交通事故コンサルタントというボランティア その2