カルテ：金銭交渉にて脅迫にならない線を知りたい

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患者名：寺瀬
担当医：草加先生

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■患者問診■

【現在の具体的な状況】
現在、家賃をクレジットカード払いにしていますが、相手会社の手違いで1年ほど少ない金額で請求されており、支払い債務の合計が100万円強になっています。

支払い義務があるのは確かですが、相手にも一定の落ち度があるため債務の減額または家賃の減額などの交渉ができないかと考えています。

【抱えてる問題／困っている事】
交渉で「それは脅迫だ」と言われることをおそれています。たとえば「減額しないと事の顛末や関連書類をネットに公開するぞ」と言うと脅迫になってしまいそうです。

【何を聞きたいのか】
このケースにおいて、こんなことを言うと脅迫罪に該当するので言ってはならないという線を知りたいです。

交渉の際の注意点をお教えください。