クリニック 駐車場における接触事故を過失割合10対0で勝ち利益を得たい

クリニック | 事故 | トラブル | 保険
2019/1/26 13:00
知らなかった!9件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
トラックに追突する白い軽自動車

カルテ:駐車場における接触事故を過失割合10対0で勝ち利益を得たい
患者名:ガラ
担当医:Joker&Ash先生 / bank先生

■患者問診■

【現在の具体的な状況】
昨年10月、駐車場で前方にいた車に追突されました。

相手は駐車場のT字分岐に停車しており、私は相手の右左折を待つために後方1~2mのところで停車。相手はバックランプもウィンカーもハザードランプも点けていませんでした。

そしてしばらく(3~5秒)停車後、相手が突然バックを始めました。私はクラクションを鳴らしましたが、そのまま追突されました。

相手は車から降りるなり「車の頭を右に振っていたから、バックするのは分かっていたはずだ」と主張。実際は右に振ってなどいませんが、証拠はありません。警察を呼んで事故処理をしてもらいました。

相手は60歳くらいの男性で後方確認せずにバックしたとのことです(相手の保険会社:東京海上日動火災からの情報)。

なお、駐車場は屋根付きで薄暗かったです。

【抱えてる問題/困っている事】
相手の保険会社は私の過失(駐車場では十分な車間距離をあけるべきで、常に前方車両が駐車する可能性を考慮して注意を怠ってはならない)を指摘しており、9対1あわよくば8対2の過失割合に持っていきたいようです。

加えて相手の保険会社によれば、無過失を主張する側がそれを立証する責任を持つそうです。腑に落ちません。

相手側の保険会社が主張の根拠としているのは「別冊判例タイムズ 38」の502ページおよび503ページとのこと。これ以外の根拠はないそうです。

【何を聞きたいのか】
私に過失はあるのかないのかと、どちらにしても10対0で勝利したいです。

その後は車両の塗装直しなどの金銭面でどの程度の利益が見込めるのかと、クソみたいな保険会社担当者の社内評価に多少なりともダメージを与えてやりたいです。

なお、私には弁護士特約を使うという手段も残っています。

どうかお知恵を拝借したく、よろしくお願いいたします。
知らなかった!9件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ