2024/11/20 13:00
知らなかった!7件
ア 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
イ 漢字2字であること。
ウ 書きやすいこと。
エ 読みやすいこと。
オ これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
カ 俗用されているものでないこと。
この504文字を整理していくと、実際に使われたのは72文字の漢字に限られることがわかります。
さらにこの72文字を使われた回数が多い順に並べると、
▽「永」が最も多く29回
▽「元」と「天」が27回
▽「治」が21回
▽「応」が20回
▽「正」「長」「文」「和」が19回
▽「安」が17回
▽「延」と「暦」が16回などと続きます。
アルファベットの頭文字が「明治」の「M」、「大正」の「T」、「昭和」の「S」、「平成」の「H」と重なってしまう元号は選ばれません。つまり「サ行」「タ行」「ハ行」「マ行」ではなく、「ア行」「カ行」「ナ行」「ヤ行」「ラ行」「ワ行」のいずれかから始まる新元号が採用される可能性が高いと言えます。
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