クリニック 趣味に使う工具の所持に関して職質を回避する方法を知りたい
カルテ:趣味に使う工具の所持に関して職質を回避する方法を知りたい
患者名:匿名ドリフター
担当医:
bank先生 / 匿名先生
■患者問診■
【現在の具体的な状況】
趣味で友人たちと乗り物の改造や不動車を修理して楽しんでいます。
乗り物はすべて貸しガレージ内で保管しており、いつも自宅からガレージまで工具や部品を持って自転車や徒歩で移動しています。
【抱えてる問題/困っている事】
先日、友人が移動中に職務質問(以下、職質)を受け、持っていた工具を「凶器だ」と指摘されたそうです。どうやら、長いマイナスドライバーやハンマーが問題だったようです。
彼は整備士の資格を持っており、持っていた自動車整備技能者手帳(通称:整備士手帳)を見せてゴネたら見逃してくれたようですが、最悪逮捕されてしまう危険性もあるようです。
【何を聞きたいのか】
いつかは私もそのようなことがあるかと思いますが、私は整備士の資格など持っておりません。そこで、職質された場合はどのように回避すればいいのでしょうか。
また、出先での故障対応のために車載している工具も多いです。移動中の工具所持が正当と認められる理由や境界線はどこにあるのかお教えいただきたいです。