国によってビットコインの規制は違うんだね。こんにちはマターリOL浦木優です。

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イギリスの金融行動監視機構（FCA）は、仮想通貨・セキュリティトークンへに関するガイダンス改定を発表し、ビットコインなどのエクスチェンジトークンは、FCAの規制の対象ではないとの見解を示した。
  
英規制当局、仮想通貨ビットコインとイーサリアムは”管轄外”

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今回のガイダンスは、1月に発表されたガイダンスの改定案に準ずるもので、大きな変更点ではなかったね。ガイダンスではデジタル資産が4つのタイプに分類されていて、そのうちのステーブルコインとセキュリティトークン以外は規制対象にならないことが今回の要点だね。。。

日本での金融庁と同じ立ち位置のFCAが、ビットコインは規制の対象外と発表したのはビットコインにとっては大きな前進だね……。

これからは定義づけが比較的曖昧なユーティリティトークンとか、開発される新種類の仮想通貨について、どのような対応がなされるかが論点になっていくだろうね。。。