2000年代前半、スワイパー村（カンボジア・プノンペン）の置屋が壊滅したあと、買春旅行者の桃源郷と言われた河口（中国雲南省河口瑶族自治県）。

こちら、習近平国家主席率いる革命第5世代の中国共産党により進められてきた取り締まりが、いよいよ最終段階を迎えたようです。

2010年代前半は、口岸から徒歩5分ほどの「河口中越陽光辺貿商場」の2～3階を中心にマッサージ屋を装った置屋が多数入居。対岸のラオカイから国境を越えて通勤してくるベトナム人女性が1回30人民元（約500円）で性的サービスに励んでいました。