官報に掲載された破産者情報を電子化、地図上に実名で配置した「破産者マップ」が公開されるも、炎上しサイト運営者がサイト閉鎖。しかし「破産」という名はつかないものの、同類のサイト「Monster Map」が10月より開設され、破産者マップの復活かと話題になっている。


Monster Map

・サイトの存在を公表してはいけない
・報道を目的


破産者検索機能も復帰

日本語で書かれているのも関わらず、Monster Mapは「スイス人のためのサイト」であり、アジアからのアクセスを禁止する旨を告知。破産者マップは地図で簡単に見られたため話題になるも、Monster Mapは検索サイトでパンチに欠ける。

とはいえ、官報で公開するのは問題無しとされているのにも関わらず、まとめて見やすく改造したサイトが問題なのか。議論は続きそうである。


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